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| 名前 | アセビ(馬酔木) |
| 別名 | アセボ、アシビ、アセミ、ドクシバ、ウジハライ、ウバノテヤキ |
| 科名 | ツツジ科アセビ属 |
| 花期 | 2月〜5月(実は9月〜10月) |
| 説明 | 日本、中国が原産の常緑低木で高さは1〜6m。早春から円錐花序に白やピンクの釣り鐘型の花を咲かせる。花の大きさは約1cmぐらい。葉は濃緑色で互生する。秋には、炸果状の果実を付ける。葉や茎にアセボトキシン(asebotoxin)という呼吸中枢を麻痺させる有毒成分が含まれていて、馬が食べると酒に酔ったようになるということから名前が由来している。 |
| 撮影:2006年03月21日 | 撮影:2006年03月21日 | 撮影:2007年03月21日 | ||
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