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名前 ツワブキ(石蕗)
別名 ツヤブキ(艶蕗)、ヤマブキ(山蕗)
科名 キク科ツワブキソウ属
花期 10月〜12月
説明 日本(福島県、石川県以南)、朝鮮半島南部、中国東南部に分布する多年草。葉は蕗に似た円形で光沢がある。葉の間から高さ30〜70pの太い花茎をのばし、黄色の頭花を散房状に付ける。頭花は直径4〜6cmぐらい。春先の若い葉は食用にされ、キャラブキはツワブキで作るものである。葉がつやつやしているため、「艶蕗(つやふき)」と呼ばれていたが、それがなまって「ツワブキ(石蕗)」となったといわれる。
撮影:2005年11月20日   撮影:2005年11月20日   撮影:2007年11月23日
ツワブキ(石蕗)   ツワブキ(石蕗)   ツワブキ(石蕗)

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