名前
シキミ(樒)
別名
ハナノキ(花の木)、ハナシバ(花柴)
科名
シキミ科シキミ属
花期
3月〜4月(果実は9〜10月)
説明
日本・台湾が原産の常緑小高木で、高さは2m〜5mぐらい。花径は2〜3cmぐらいで花色は淡黄白色である。葉は互生し、厚く光沢があり、長楕円形である。お墓や仏前に供える花として使われる。猛毒の種が出来るので「悪しき実」と言われ、ここから「あ」が取れて、シキミとなったと言われている。
撮影:2007年04月01日
撮影:2008年04月20日
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