戻る花の写真館トップページ
名前 センニンソウ(仙人草)
別名 ウシノハコボシ、タムシカズラ
科名 キンポウゲ科センニンソウ属
花期 8月〜9月
説明 日本の山野によく見られる多年性のつる性草木で長さは1〜2m。花径が2〜3cmの白い花がたくさん集まって咲き、4枚の花弁にみえる顎片が十字型に開く。葉は対生で1つの葉3〜7の小葉からなる羽状複葉である。小葉は5cmぐらいの大きさで、卵形をしている。また、葉は厚みがあり、表面には光沢がある。茎自体は巻きつかず、複葉の中軸(小葉柄)の部分が他のものに巻きつく。毒性があるので注意が必要。
撮影:2005年09月03日   撮影:2006年08月27日    
センニンソウ(仙人草)   センニンソウ(仙人草)    

戻る花の写真館トップページ