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名前 ニシキギ(錦木)
別名  
科名 ニシキギ科ニシキギ属
花期 4月〜5月(実は10〜11月)
説明 日本、朝鮮、東アジアが原産の落葉広葉低木で、草丈は2〜3m。秋の紅葉が美しい樹木で、その姿が錦の織物のように見えることからニシキギ(錦木)と呼ばれている。花は大きさ数mmほどの4弁花で、淡黄緑色の花が花序に数個かたまって咲く。葉は葉柄があり対生し、その形は楕円形で縁に細い鋸歯がある。また、枝にはコルク質の翼がある。実は熟すると弾けて中から橙色の種子が2つぶら下がる。
撮影:2006年05月05日   撮影:2010年05月04日    
ニシキギ(錦木)   ニシキギ(錦木)    

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