戻る花の写真館トップページ
名前 カラスウリ(烏瓜)
別名 タマズサ(玉章)
科名 ウリ科カラスウリ属
花期 8月〜9月
説明 インド、中国、朝鮮半島、日本が原産のつる性の多年草で、草丈は数mにもなる。花弁の縁が糸状に長く伸びる大きさが8〜10cmぐらいの白い花を咲かせる。開花は夜に始まり、翌朝には萎れてしまう(一日花)。葉は互生し、卵心形〜腎心形で、3〜5浅裂する。雄花を付ける雄株と雌花を付ける雌株がある。10〜11月に雌株はオレンジ色の卵型の果実を付ける。
撮影:2007年10月07日   撮影:2007年10月07日    
カラスウリ(烏瓜)   カラスウリ(烏瓜)    

戻る花の写真館トップページ