名前
ジュズダマ(数珠玉)
別名
科名
イネ科ジュズダマ属
花期
8月〜11月
説明
熱帯アジアが原産の多年草で草丈は1〜2m。地下茎で増殖する。雌雄同株で、上部の葉鞘(ようしょう)から柄が伸びて穂状の花序を生じ、雌花は卵形をした長さ0.8〜1cmの苞の中に、雄花は苞を貫いて先端につく。葉はとうもろこしによく似ており互生する。小さい頃は実を糸でつないでネックレズなどを作った。
撮影:2005年08月07日
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