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名前 ヒサカキ(姫榊)
別名  
科名 ツバキ科ヒサカキ属
花期 3月〜4月(実は10月〜11月)
説明 日本、インド、アジア東南部が原産の常緑低木又は小高木で高さは3〜8m。ヒサカキは雌雄異株である。花は枝にびっしりと下向きに付き、独特の香がある。花色は淡黄色で花弁は5枚あり、花径は3〜5mm。花弁の先端がわずかに紫色を帯びる。10月頃に実が黒く熟す。葉は互生し大きさは3〜7cm、形は楕円形で葉縁にぎざぎざがある。
撮影:2006年03月21日        
ヒサカキ(姫榊)        

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